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栃尾のてまり

こんにちは!
ホテルメッツ長岡の小林です。


今回は当館1階に展示してある「栃尾てまり(手かがりてまり)」を紹介いたします。
栃尾てまりとは養蚕や機織りが盛んだった越後の山沿い地方でクズ繭の糸や機織の残糸を利用して
子供のおもちゃとして「手がかりてまり」がつくられてきました。
てまりは色とりどりの鮮やかさで夢を与えてくれます。振るとカラカラと乾いた木の実の音が郷愁を誘います。

栃尾てまりは「まるまると健やかに愛らしく、誰にも好かれる良い子になるように」との願いを
込めて子供に贈られてきました。特に女の子に贈られることが多く、大きくなった女の子は嫁いでいきます。
嫁いでいけば、その子の運命は嫁ぎ先に託されます。その子供の生涯の幸福を祈る親心が込められた手作りのものです。

てまりはかつて、越後の山里のあちこちで見られていましたが、今は栃尾にしか残っていません。
そんななか、「栃尾てまりの会」の約100人のおばあちゃん(50〜80歳)会員が伝統柄の継承とともに創作模様を考え
楽しみながら、てまり作りを行っています。

毎年、5月3日〜5日のゴールデンウィーク期間中に開催される「栃尾てまりまつり」では製作実演の他、約3000個の
てまりの展示即売会が開かれます。

栃尾のてまりは国道290号沿いにある「道の駅R290とちお」で販売されています。
こちらには特産品の販売や名物「栃尾のあぶらげ」の定食を食べれるレストランもあります。
(あぶらげの販売コーナーもあり)

当館にご宿泊の際はぜひ、「道の駅R290とちお」で伝統工芸品を見て、名物のあぶらげも食されては
いかがでしょうか?


JR東日本ホテルメッツ 長岡|2018.09.14 (08:27)
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