新潟のお土産に佐渡産海藻はいかがでしょうか？

はじめまして！
ファミリーオ佐渡相川のヒラシタと申します。

私も佐渡ヶ島より姉妹ホテルであるメッツ新潟にて
短期間の研修をさせて頂いております。


先日ファミリーオスタッフが
海の様子を見ながら波のない日に
海藻を採ってきてくれました。

ながも、銀葉草、あおさ、はばのり、いじこりなど
聞いたことはありますか？
佐渡では珍しくない海藻類の名前で
冬のこの時期にだけ収穫されているんですよ。

お味噌汁などに入れるとふわっと磯の香りがして
ご飯に合うおかずの一品に変わるので
ぜひ召し上がっていただきたい食材の一つです。
冬の時期に採った海藻を年間通して食べたい場合は
乾燥や冷凍保存がオススメですよ。

新潟のお土産として、
乾燥させた佐渡の海藻も多く販売されていますので
お帰りの際にいかがでしょうか？

ホテルメッツ新潟の横には
「ぽんしゅ館」という新潟のお土産を取りそろえた
お店がありますので、そちらもご利用くださいね。

新潟へお越しの際は「ホテルメッツ新潟」へご宿泊ください♪

両津お宝おひなさまめぐり

こんにちは！
ファミリーオ佐渡相川の永野です(^_^)‖

今回も新潟から佐渡の情報をお伝えいたします。
前回の佐渡國相川ひなまつりに続き、
今回は両津地区のひなまつりイベントをご紹介いたします。

佐渡の玄関口両津港周辺では、
「両津お宝おひなさまめぐり」が毎年開催されます。

両津港周辺の夷商店街、湊商店街、店頭、ホテルのロビーなど約40軒以上で
港町を見つめて来た「ひな人形」や「吊るし雛」や手作り人形を見る事が出来ます。

両津地区夷商店街、湊商店街周辺では、
「おひなさまめぐりゲーム」も開催されます。
お雛様を千羽鶴のように天井から沢山吊るす「つるし雛」が私はおススメです！！

ぜひ、春の両津を楽しんでみてはいかがでしょうか！！

■日時　平成27年3月1日（日）〜3月22日（日）
■会場　両津地区市街地周辺
■入場料　無　料
■公開時間　10：00〜17：00
両津お宝おひなさまめぐり・ワークショップの開催についてのお問い合わせはこちら↓
【佐渡観光協会　両津支部　0259-23-3300】

◇佐渡の穴場スポットをご紹介〜山から波音が聞こえるミステリアスゾーン〜◇

こんにちは！
先日の更新に引き続き、姉妹ホテルであるメッツ新潟にて研修中の
ファミリーオ佐渡相川の渡辺と申します。

先日は佐渡ヶ島の隠れた銘酒をご紹介致しましたが、
今回は佐渡ヶ島の知られざる穴場スポットをご紹介したいと思います。

佐渡相川地区の北方に位置する小さな集落、「岩谷口集落」。
誰にも知られていない不思議スポットがそこにはあります。

…その名も「海鳴山（うみなりやま）」。
この山は佐渡の民話にもなった「竜眼の池」「弘法の投筆」の祠がある場所です。
トライアスロン選手なら一度は聞いたことのある佐渡の有名な急坂「Z坂」。
そのちょうど麓に位置しています。

祠への小道を入り、一歩、また一歩と近づいて行くと、背にしている海からの波音がゆっくりと消え、徐々に前方、更には山の上から聞こえて来ます…。
そう、海鳴りが山の上から聞こえてくる山。
「海鳴山」。
さぁ、皆さまはこの謎を解くことが出来るでしょうか。
気になって夜も眠れない方はぜひ、メッツ新潟でご宿泊いただき、佐渡の日帰り旅行で真相をお確かめ下さい！

現在、ファミリーオ佐渡相川は冬期休業期間中ですが、
4/1（水）より元気に営業再開致します。
佐渡の本格的な島開きは4月の中旬からです。
ゆったり、まったりと島内を観光するなら4月の上旬がおススメです。
ぜひ、ご利用下さいませ。

【海鳴山】
アクセス
■船：佐渡汽船新潟港より超高速船orカーフェリーにて両津港へ
（所要時間約60分or約2時間30分）
■バス：本線相川行に乗車「相川」降車。海府線岩谷口行乗車「岩谷口」降車徒歩5分
（所要時間約120分）
■車　：両津港より350号線を相川方面へ（約50分）
その後、県道45号線を道なりに進む（約50分）

アートミックスジャパン情報Vol.8『祭り』

毎年9月に新潟市で催される踊りの祭「総おどり祭」が、スペシャルバージョンで登場！
合同演舞、下駄総踊り、樽砧など、新潟の文化や情熱を思う存分踊りで表現します。
踊り子も観客も、一緒に心躍らせるひととき、見た後はきっと心が元気になっていますよ！



■チケット番号：08
■時間：16:15〜17:00
■場所：リュートピア劇場
■アーティスト：にいがた総おどり
■料金：2000円


『にいがた総おどり』
JAZZ や HipHop、フラダンスなど多彩なジャンルの踊りが集う他に類を見ない祭。
日本海側最大の規模を誇り、約200団体・1万人以上の踊り子達が新潟県内はもとより、全国、そして海外からも集結します。
その場の全員が踊り子になれるエンディングの「新潟総踊り」や、300年前の新潟の踊りを再現した「新潟下駄総踊り」は、新潟でしか見ることができない迫力の光景。

アートミックスジャパン情報 Vol.7『紙切り』

楽しいおしゃべりと一緒に、手元の紙は鋏であっという間に似顔絵シルエットになったり、縁起物になったり、動物になったり…。
寄席の歴史300年において初の女流紙切りが、AMJに登場！
日本の伝統的な風物が一枚の紙から浮かび上がる驚きのテクニックをご覧あれ！


■チケット番号：07
■時間：15:00〜15:45
■場所：燕喜館
■アーティスト：林家花
■料金：1500円


『林家　花』
生命保険会社に勤務しているときに紙切りに出会って興味を持ち、近所の顔見知りだった林家今丸師匠に1995年に入門。2000年に会社を辞め、ベルギーに遊学。帰国後、派遣社員として勤めながら紙切りの仕事もしていたが、師匠と相談して芸に専念することに。2008年9月に浅草演芸ホールで高座デビュー。落語芸術協会所属。ホテルのパーティーやイベント、ワークショップなどでも活躍。