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本利用規約(以下「本規約」)は、日本ホテル株式会社(以下「弊社」といいます。)の提供する、チケットサービス『JR東日本ホテルメッツ TICKETS』(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
本サービスを申込されるお客様(以下「チケット申込者」といいます。)及びご利用いただくお客様(以下「チケット利用者」といいます。)(以下総称し「お客様」といいます。)は、本サービスの申込み、ご利用にあたり、本規約に同意したうえで、本規約の内容を遵守いただくようお願いします。 -
第1条(適用)
本規約は、お客様と弊社との間の本サービスのご利用等に関わる一切の関係に適用されます。弊社は本サービスに関し、本規約の他、ご利用にあたってのルール等各種の定め(以下「個別規定」といいます。)を定めることがあります。これらの個別規定はその名称のいかんにかかわらず、本規約の一部を構成するものといたします。
なお、本サービスのご利用等に関しては、弊社が定める宿泊等利用約款、その他の規程(プライバシーポリシーを含みます。)等も適用されますが、これらが本規約の内容と抵触する場合は、本規約の内容が優先されるものとします。 -
第2条(申込み)
1.チケット申込者は、お申込時に弊社の定める一定の情報を登録し(以下登録された情報を「登録情報」といいます。)、申込みをしていただきます。
2.チケット申込者は、本サービスにかかる料金(以下「ご利用料金」といいます。)を弊社が定める方法によりお支払いください。なお、ご利用料金には各種税金も含まれます。
3.弊社は、前項のお支払いを確認後3営業日 (土日祝祭日及び年末年始を除く)以内に、本サービスで使用するチケット(紙又は電子の形式で発行するもの。以下「チケット」といいます。)とID・パスワードを、登録情報の送付先又はメールアドレスに郵送又は送信いたします。
4.本サービスのご購入及びご利用については、JRホテルメンバーズのポイント付与サービス特典対象外です。
5.本サービスと他の特典・割引等の併用はできません。
6.弊社は、以下の各号のいずれかに該当する場合には、チケット申込者の申込みを拒否することがあります。申込みを拒否するときは、(可能な場合は)チケット申込者にメール等通知し、第2項のご利用料金の支払のあった後は弊社指定の方法で返金を行います。なお、弊社は申込み拒否の理由について開示する義務を一切負いません。
(1)チケット申込者が本規約に違反するおそれがあると弊社が判断した場合
(2)お申込の際に登録された情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあると認められた場合
(3)チケット申込者が暴力団、暴力団員、右翼団体その他これに準ずる者(以下「反社会的勢力等」といいます。)と認められる場合
(4) チケット申込者が資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力する等、反社会的勢力等と何らかの交流若しくは関与を行っていると弊社又は第三者が判断した場合
(5)弊社からの電子メールや郵送物を受領できない場合
(6)その他、弊社が適当でないと判断した場合 -
第3条 (登録情報の変更)
チケット利用者は、登録情報に変更があった場合は、遅滞なく、弊社の定める方法により、当該変更事項を弊社に通知するものといたします。 -
第4条 (利用期間)
本サービスの利用期間はチケットに記載の有効期限までとします。なお、お客様の都合による有効期限の延長等はできません。 -
第5条 (対象ホテル)
本サービスでご利用いただけるホテル(以下「対象ホテル」といいます。)は以下の23施設となります。
「JR東日本ホテルメッツ」(23施設)
・JR東日本ホテルメッツ 渋谷
・JR東日本ホテルメッツ 目白
・JR東日本ホテルメッツ 駒込
・JR東日本ホテルメッツ 秋葉原
・JR東日本ホテルメッツ 五反田
・JR東日本ホテルメッツ 高円寺
・JR東日本ホテルメッツ 武蔵境
・JR東日本ホテルメッツ 国分寺
・JR東日本ホテルメッツ 立川
・JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場
・JR東日本ホテルメッツ 赤羽
・JR東日本ホテルメッツ 大森
・JR東日本ホテルメッツ 川崎
・JR東日本ホテルメッツ 横浜鶴見
・JR東日本ホテルメッツ 横浜
・JR東日本ホテルメッツ 横浜桜木町
・JR東日本ホテルメッツ 溝ノ口
・JR東日本ホテルメッツ かまくら大船
・JR東日本ホテルメッツ 浦和
・JR東日本ホテルメッツ 船橋
・JR東日本ホテルメッツ 津田沼
・JR東日本ホテルメッツ 水戸
・JR東日本ホテルメッツ 宇都宮
・JR東日本ホテルメッツ 札幌 -
第6条 (利用方法)
1.チケット1枚につき、対象ホテルで1室1名のご利用ができます。
1室2名でのご利用の際はチケットが2枚必要となります。
2.前項の1回のご利用とは、以下の内容となります。
【宿泊チケット】対象ホテルのシングルルーム等での1室1泊素泊まり
※ご朝食(有料)は利用される対象ホテルのフロントにてお申込みいただけます。
【日帰りチケット】対象ホテルのシングルルーム等での1室1回デイユース
なお、2名でのご利用を希望する場合は、予約時にその旨をお知らせいただければ、ダブルルーム又はツインルーム等をご利用いただけます。
3.本サービスのご利用の際には、必要な枚数のチケットをチェックインの際に利用される対象ホテルのフロントにご提出またはご提示ください。チケットのご提出またはご提示がいただけない場合、本サービスでのご利用を承ることができませんのでご注意ください。
4.本サービスで対象ホテルをご利用する場合には、事前にチケット利用者専用サイトまたは対象ホテルにてご予約ください。なお、部屋タイプや位置の指定は承れません。ご予約する場合には、チケット番号、ID、パスワードが必要となります。
5.お部屋の空き状況によりご利用いただけないことがございます。また、ご利用を希望される日により、チケットが利用できない日または追加チケットが必要になる日がございます。
6.予約の変更・キャンセルの場合は以下のキャンセル料をお支払いいただきます。取消日 前日 当日 不泊 チケット1枚あたり料金 20% 100% 100% -
第7条 (払戻し等)
1.お客様の都合によるチケットの払戻し、紛失等された場合の再発行はできません。
但し、チケット全てが未使用でかつ有効期限が60日以上残っている場合のみ、払戻しをいたします。但し、振込手数料等、払戻しに要する費用はお客様の負担とさせていただきます。
2.前項にかかわらず、不可抗力(天災、疫病、戦争、暴動、内乱、ストライキ)その他チケット利用者の責に帰し得ない事由が生じた場合、弊社は、チケットの有効期限の延長、払戻し等をする場合があります。 -
第8条 (本規約違反の場合の措置等)
1.弊社は、チケット利用者が次の各号のいずれかに該当し又は該当するおそれがあると判断した場合、弊社の裁量により、当該チケット利用者に対する本サービスの利用の停止又は本サービスの解約をすることができることといたします。
(1)本規約に違反、又は本規約に違反するおそれがあると弊社が判断した場合
(2)登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあると認められた場合
(3)公序良俗に反するご利用がなされた場合
(4)ご予約にもかかわらず連絡なくご利用にならない等、悪質なご利用方法が多発した場合
(5)弊社からの問合せ、その他の回答を求める連絡に対して7日間以上応答がない場合又は弊社からの改善指示・要求に従わない若しくは従う意思がない場合
(6)反社会的勢力等と認められる場合
(7)資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力する等、反社会的勢力等と何らかの交流若しくは関与を行っていると弊社又は第三者が判断した場合
(8)チケットの転売等、弊社が不正な利用を確認した場合
(9)その他、弊社が本サービスの利用の継続を適当でないと判断した場合
2.弊社は、前項による本サービスの利用の停止又は本サービスの解約によりチケット利用者に生じた損害について一切の責任を負わず、またお支払いいただいたご利用料金の返金もいたしません。
3.第1項による本サービスの解約があった場合、チケット利用者は弊社の要求に応じ、チケットを返却しなければなりません。 -
第9条 (連絡・通知方法)
1.お客様から弊社に対する連絡及び通知は、原則としてお申込サイトのお問い合わせフォームで行っていただくものとします。なお、個別の予約や宿泊に関するお問合せは、対象ホテルに直接お問い合わせください。
2.弊社からお客様への連絡通知は、登録情報のメールアドレスにメールを送信することをもって、当該メールが通常到達すべきときに到達したものとみなします。 -
第10条 (個人情報の取り扱い等)
お客様の個人情報は、弊社のプライバシーポリシーに従って取り扱います。 -
第11条 (本規約の改定)
以下のいずれかに該当する場合、弊社は、お客様の事前の承諾なしに本規約及び個別規定を改定できるものとします。改定内容及び効力発生日は、弊社の公式WEBサイトに掲示します。なお、チケット購入後に本規約等の改定が行われた場合、改定後の最初のご利用から改定後の規約が適用されるものとします。
(1)本規約の改定がお客様の一般の利益に適合するとき
(2)本規約の改定が本サービスの目的に反せず、かつ改定の必要性、改定の内容の相当性、その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき -
第12条 (準拠法・管轄裁判所)
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 -
第13条(協議事項)
本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上すみやかに解決を図るものとします。 -
2021年5月20日制定
2022年4月1日改定
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