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はじめまして ミニおけさ柿 島時間満喫旅!

こんにちは、ホテルメッツ長岡のヒガシザワです。
朝晩めっきり寒くなってきましたね。
寒さが苦手な私は、少し辛くなってくる時期ですが、
それでも、新潟の秋がくるのは楽しみなのは
食べ物が美味しい時期になるからです。

先日、佐渡に癒しの旅に出かけました。
この時期の佐渡は、紅葉には少し早かったのですが
所々におけさ柿がなっており、柿色が秋空に映えて
日本の原風景に出会うことが出来ました。

佐渡の秋の果物といえば、おけさ柿が有名ですが、
今回はじめて出会ったのが“ミニおけさ柿”、
見た目とても可愛く、皮ごとパクリ!
そして甘いのです。
まだ島内でもあまり出回っていないようなので、
なかなか手に入らない希少の柿のようです。
普通のおけさ柿に比べて、コドモのような小さい柿です。

こんな小さな可愛い柿ですが、
一つ一つ丁寧に鋏を入れての収穫のようで
なかなか手間が掛かるようです。
またさわしにするので、4〜5日間はアルコールで
渋をとる手間もあります。

美味しいものは、必ず何かの手間が掛かっている
のですね。
そんな作り手の想いをお聴きすると、美味しさと
より一層の感謝の気持ちが生まれます。

今回の佐渡旅は、癒され、魅力を再発見し
そして原点に戻れた旅でした。
泊まりはホテルファミリーオ佐渡相川。
http://www.familio-sadoaikawa.com/
私はこのホテルの朝食も好きです。
決して洒落てはいませんが、作り手の心がこもって
います。
新鮮な野菜や地元でしか味わえないお漬物、
いつも朝食が楽しみです。

なんて佐渡もいいですが、長岡もいいですよ!
これからも更に新潟の魅力を見つけていきたいと
思います。

長岡は秋が深まってまいりました。
朝晩の冷え込みもございますので
お越しの際は、暖かい服装で。
JR東日本ホテルメッツ 長岡|2016.10.24 (13:08)

やっと会えた かぐら南蛮は新米と相性抜群!

こんにちは、ホテルメッツ長岡のヒガシザワです。

先日、ホテルに隣接しているCoCoLo長岡の
臨時店舗で販売していた、かぐら南蛮を買ってみました。
最近メディアにも取り上げられ、どこかで売っていたら
是非買ってみようと心密かに探していた食材です。

そう、長岡野菜の一つだから長岡で売っているだろうと
高を括っていましたが、これがなかなか見当たらず…。
やっと巡り会え、早速購入しました。

かぐら南蛮とは、新潟県古志郡山古志村(現長岡市)
で栽培されるきわめて独特な南蛮(とうがらし)で、
肉厚、大型で、さわやかな辛味が身上で、ゴツゴツと
した外観が神楽面に似ていることから「かぐらなんばん」
と呼ばれるようになったそうです。

かぐら南蛮味噌を作ろうと、販売していた方に伺うと
①必ずビニール手袋をはめること(素手はダメ)
②換気を良くすること  
と言われ、きちんと言いつけを守り、ひたすらかぐら南蛮
を刻み、砂糖、みりん、味噌、大葉、しょうが等で味付け。
その後、練り上げること25分。

見事に、ピリ辛・甘ウマの美味しい「かぐら南蛮味噌」に
仕上がりました。
ただ、もう一つの忠告もあったことを思い出したのは、
「今は新米の美味しい時期だから、私はなんばん味噌は作らない!
 だって食べ過ぎてしまうから」
の言葉の意味が、はっきりと私の脳裏にリフレインしました。
実りの秋と共に、食欲の秋!美味しい新米となんばん味噌で
私の幸せな時間が過ぎていきます。

そして、そのうち食べ過ぎ注意報が発令されます!
興味のある方はお試しくださいね。
JR東日本ホテルメッツ 長岡|2016.10.12 (12:04)
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